メディア
2017-05-19
5/15(月)発売「家主と地主6月号」に掲載されました。
5月15日(月)発売「家主と地主6月号」に掲載されました。
「事例に学ぶ! やり方しだいで差が出る相続税土地評価」と題し、‟駆ける不動産鑑定士の藤宮”による相続税還付などの事例を連載しています。
今回のテーマは… 私道には、「通り抜け道路」のように、不特定多数の者の通行の用に供されるものと、「行き止まり道路」のように、専ら特定の者の通行の用に供されるものがあり、それぞれ評価方法が異なります。 今回の事例では、当初の評価で、宅地と一体評価されていた私道を分け、適切に評価し直したところ、評価額が約800万円下がり、約160万円の相続税減額が認められました。 |