セミナー・メディア情報

お知らせ
2019-02-22

[第6回]相続税申告事例「事例に学ぶ!やり方しだいでこれだけ差が出る相続税申告」を更新しました。

本コラムでは、創立以来26年間で5,000件以上、相続関連業務をおこなってきた当グループの案件の中から、厳選事例を紹介し、やり方しだいで差が出る相続税申告のポイントを解説いたします。

事例に学ぶ!やり方しだいでこれだけ差が出る相続税申告 第6回傾斜のある市街地農地の評価は?
▼相続税申告事例 第6回傾斜のある市街地農地の評価は? を見る
市街地農地は、「倍率方式」のほか、「宅地比準方式」で評価されます。「宅地比準方式」とは、その農地が宅地であるとした場合の1㎡あたりの価額から、その農地を宅地に転用する場合にかかる1㎡あたりの造成費(宅地造成費)を控除し、それに農地の面積をかけて評価する方法です。
傾斜地では、その傾斜度が大きいほど、造成費の金額が大きくなります。また、傾斜度は原則として、評価する土地に最も近い道路面の高さを起点とし、その土地の最奥部の点となす角度をもって測定されます。今回の事例では、奥の土地の傾きが急傾斜となっており、前面の緩やかな傾斜との差が約8度ありました。これを踏まえて評価を行い、約400万円の評価減と約160万円の納税額減が出来ました。