事務所だより「爽風」

1月号 事務所便り「爽風 Vol.45」を発刊しました。

新年を迎えて

令和初の新年を迎えました。東京オリンピックまで残すところわずか半年。例年以上に記憶に残る一年となりそうです。
1967年の五輪は、東海道新幹線・首都高速道路・環状7号線など、東京を中心としたインフラに大きな変化をもたらしました。半世紀を過ぎた今回もまた、競技場等の開催施設だけでなく、新たな通信技術や交通・輸送への対応としてさまざまな整備が進められています。五輪を契機とした再開発もいたるところで行われ、都市環境は日々変化しています。私たちは皆様の資産運用に関わる者として、不動産市況についてこれまで以上に的確な情報を把握し提供する必要があると感じます。
また、見慣れた景色が変わることに寂しさを覚えるたび、不動産が人の記憶や心情に与える影響の大きさを実感します。
私たちが貢献したいのも、不動産をはじめとする資産に込められた人の思いの継承です。相続・不動産を通して人の和をつなぐお手伝いができるよう一同尽力してまいります。本年もよろしくお願い申し上げます。

目次

P1…新年を迎えて
P2…知っておきたい不動産売却のお金のこと
P4…相続の花道第44回「不動産小口化商品」
P6…季刊ふじみや/fuji sogo group NEWS
P7…大阪事務所だより/名古屋事務所だより
P8…ぎょえん散歩 花だより

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