事務所だより「爽風」

7月号 事務所便り「爽風 Vol.47」を発刊しました。

暑中お見舞い申し上げます

爽風をお読みいただいている皆様、暑い日が続きますがいかがお凌ぎでしょうか。コロナウイルスの感染拡大により健康被害を受けられた皆様、事業等に影響を受けられている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
賃貸事業を営む皆様におかれては、借主様からの家賃減額・支払猶予交渉、退去申出等に直面されている方も多いことと思います。感染拡大が入退去の繁忙期と重なったこともあり、空室の長期化も問題となっています。一刻も早い事態の収束を願うとともに、人々の勤務形態や行動様式の変化に伴う影響も含め、長期的なアフターコロナを見据える必要性を感じます。
同時に、ウイルスに限らない諸要素―自然災害や都市構造の変化、五輪の影響等―が不動産市場を複雑化させる今、体力のある賃貸経営のために、確かな分析と提案が求められています。
また「死」が身近になったことで相続対策への関心も高まっています。多くの方が将来に不安を感じている、このようなときだからこそ、一貫して中立・公正な立場から適切な知識を提供することが私たちの使命と考えております。
コロナの災禍は全世界にとって不幸な出来事ですが、各人が時間やコミュニケーションの価値に気づけたことは収穫でした。この経験をプラスに転じ、お客様・ビジネスパートナー様によりいっそう貢献できるよう、従業員一丸となって邁進する所存です。

目次

P1…暑中お見舞い申し上げます
P2…フジ総合グループの不動産鑑定士
P4…相続の花道第47回「災害リスクと土地評価」
P6…季刊ふじみや/fuji sogo group NEWS
P7…大阪事務所だより/名古屋事務所だより
P8…ぎょえん散歩 花だより

事務所だより「爽風」無料購読はこちら

事務所便り「爽風」では、相続対策に役立つ情報や、相続に関する最新情報などを相続専門の税理士と不動産鑑定士の視点で分かりやすく解説しております。無料購読をご希望の方はこちらからお申込みください。

【無料面談受付中】相続でお悩みの方は