事務所だより「爽風」

1月号 事務所便り「爽風 Vol.49」を発刊しました。

代表挨拶

昨年は4月の新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言、そしてその後は活動自粛期間が続き、大変もどかしい思いをした一年となりました。
外出制限やオンラインでの面談が推奨され、お客様と直接お会いできない日々が続きました。当グループが扱う相続・不動産に関する業務は、大変複雑かつナイーブな内容が多いのが実情です。「聞く」「聴く」「訊く」を徹底し、お客様の心に寄り添いながら、信頼関係を高め合うことが非常に重要です。
それを維持していくために、今後はソーシャルディスタンスを保ちながらも、これまで以上にお客様との心の距離を縮める努力、お客様の気持ちに融合する努力を最大限していかなければならないと感じています。
今年は1年間延期された東京オリンピックが「新型コロナウイルスに打ち克った証」として開催される予定ですが、その一方で、ワクチンが普及したとしても世界からコロナウイルスが完全になくなることはないとも言われています。ウイルスに打ち克つのではなく、なんとか共存共生していく中でも、お客様に安心・満足・喜びを与えられるよう精一杯尽力していきたいと思います。
この先どんな苦難があろうとも、富士山のように動じず安定した存在でいられるように、そしてお客様・パートナー様とともに末広がりに発展していけるように、業務に邁進してまいります。本年もご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

目次

  • P1…代表者挨拶
  • P2…オンラインで繋がるフジ総合グループの輪
  • P4…相続の花道第49回「名義預金は役に立つ?」
  • P6…季刊ふじみや
  • P7…大阪事務所だより/名古屋事務所だより
  • P8…ぎょえん散歩 花だより

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